【Ｑ１】バルドを演じる上で印象深かったところ、気をつけたところがあればお教えください

最初は心友様のイラストと皇帝という立場から考え唯我独尊タイプなのかと思ったのですが、意外と子どものような可愛い一面のあるキャラだったので、そのギャップを感じられるシーンをより意識して演じさせていただきました。

 

【Ｑ２】バルドの性格や生き方についてどう思われますか

一途で芯がしっかりしているキャラだと思いました。

恋愛を知らないキャラではありますが、皇帝としては心から平和を愛して、民を愛せる、

こんな愛情深いキャラが、ヒロインに対して恋愛を感じられたらと考えると……

どうなるかは想像に固くないと思います（笑）

とても魅力的なキャラだと思いました。

 

【Ｑ３】バルドの恋愛観で共感をおぼえるところはありますか

恋愛観は共感できる所が多かったです。

バルドは皇帝という根っこがある故に全てを共感出来るという訳では無いのですが、

守りたい気持ちが人一倍強い所や随所で見られる優しさ等、

私から見てもキュンとしてしまいます。

でもこれだと共感というより願望かも知れないですね（笑）

 

【Ｑ４】今作のバルドは、ゲーム『Monochrome Wizard』で演じていただいた皇帝の先祖となりますが、今作を演じられたことで『Monochrome Wizard』の印象に変化はありましたか？

歴史背景を知ることが出来るので想像の幅が広がりました。

例えば、悪として描かれ今まで否定的に捉えていた所をどこか共感出来たり、

国の印象からキャラの印象等を、より様々な角度から、物語を想像しながら楽しめるようになったように感じます。

 

【Ｑ５】リスナーの皆様にメッセージをお願いいたします

最後までお読みいただきありがとうございます。

この作品でバルドの魅力を、人生を余すところなく楽しんでいただけると嬉しいです。

そして改めて『Monochrome Wizard』をプレイしていただけると

何か新しい発見や、より物語に入り込んでお楽しみいただけるのではないかと思います。

共によろしくお願い致します。